ソニーの名盤群の中古がツタヤで投売りされていたのを買いました…。

日頃からいろいろと安価なCDを求めてブックオフなどを見ていますが、最近、ツタヤの中古CDコーナーで内容からすると驚くべき安価で売られていたクラシックCDがありました。
それは、THE GREAT COLLECTION OF CLASSICAL MUSICというシリーズ名のソニーによる100枚組みのベスト盤シリーズの一種。

どうも解説書とセット販売の全集もののようで、一枚ずつに解説書はなく、曲目と演奏家情報のみのブックレットしか入っていないものです。

ときどき、ブックオフでも250円のコーナーにぽつぽつあるのは見ていましたが、今回近くのツタヤで大量(80枚くらい)に、しかも安価であるのを発見しました。

内容はソニー(旧CBSコロンビア時代から)が保有する名盤ばかりで、100枚で有名名曲が揃うもの。演奏の内訳は惜しげもなく有名演奏を投入したもの。ワルター、バーンスタイン、セル、クーベリック、マゼール、スターン、ペライア、ジュリアード四重奏団、などなど。発売時期はCDの刻印などからおそらく1992年ごろのようですが。デジタル録音もかなり。もちろん日本製。アナログ音源のマスタリングはSBMでもDSDでもありませんが。

驚くのはその価格、5枚で100円というとんでもないもの。今、いくら輸入廉価盤ボックスが安いといっても1桁違います。

安いのはいいのですが、これではあんまりにもこれらの名演がかわいそうな気もしましたが、気を取り直して?みつくろってみました。

ソニーの名盤ばかりだけに、ダブりが多く(クライバーのニューイヤーコンサートとか、バーンスタインのマーチ集とか、五嶋みどりのカプリースとか、クーベリックとか…)、それでもまだ持っていない演奏のものを15枚買いました(300円!)。ペライアの演奏がかなりあり、しかも持っていないのもあったので買いました。同じ演奏のものでも予備?に買おうかとも思いましたが、他の人が聴くのを邪魔してしまう気がして、それはやめました。

80枚ぐらいで全部はなかったようですが、もしクラシック初心者が名曲を名演で揃えたい、というなら全て買うことを勧めるでしょう。

家で見てみると、中古とはいっても聴いた形跡もなし…。新品状態でした。

ほかのツタヤにもあるのかわかりませんが、こういうとんでもない投売りがこれからもいろいろなところで起こるのでしょうか?パブリックドメインならいざ知らず、多くが著作隣接権のある演奏です。

10日間ぐらいの間に3回見たのですが、私以外に売れたのはどうも10枚程度であることに、また別の衝撃を受けました。これでも売れない…?

CDやクラシック音楽の価値の未来はどうなるのか、安いことを喜んでばかりはいられない複雑な出来事に思いました。

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テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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No title

物の価値がわからない時代ですね。
よい買物、よいものを安く手に入れる楽しみは、オーディオ機器にもCDにもありますね。

No title

安ければいい、と思うものは多いものですが、このCDの値段はいくらなんでもかわいそうに思いました…。

それでも買って聴く人もいなくなるよりはいいのかもしれませんが…。

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がふ☆がふ

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