ラステーム UDAC32RD

小型・比較的安価なPCオーディオ向け機器を得意にするラステームから、今度はDSD対応のDACプリアンプが登場。
最近のPCオーディオ機器(おもにUSB対応DACやネットワークオーディオプレーヤー)は、DSD音源への再生への対応が求められるようになってきました。

まだ、この機能の搭載は広く一般的ではなく、また、低価格機(数万円程度)ではあまり対応できていないのが実情です(コルグなどがある程度)。ただ、AVアンプでの対応は進むようです。

おそらく今後は単体の低価格機にも搭載はされるでしょうが、その先立ちになるべく、ラステームのUDAC32RDが登場。

52,500円(税込)で、なによりPC内のDSD音源ネイティブ再生対応が大きな特徴ながら、プリアンプ/ヘッドホンアンプ機能も備えた多機能USB-DAC。光、同軸入力を各1系統ずつ装備。単体DACプリとしても使えます。

DACチップにはバーブラウンのPCM1795を搭載。USB入力は192kHz/24HzのリニアPCM信号までと、DSDは2.8/5.6MHz両対応、ファイルフォーマットはDSFとDFF/DIFF(DSDDIFF)に対応。伝送もASIO2.1とDoP(DSD over PCM)形式に両対応、と、現在DSD対応機に求められるスペックを高く実現。

DSD対応といっても5.6MHzには対応しないものも多いなか、この価格でDSD関係の充実は特筆ものでしょう。

もともとDSDには対応していなかったUSB-DACプリ・UDAC32R(\33,600・税込み)を改良した機種で、価格上昇はやはりDSD対応分ということでしょうか?

リモコンも効くので、DSD関係なくとも、デジタル入力専用プリアンプとして多用途に使えそうです。

個人的にはこれでUSB-DDC機能もあれば、とも思いましたが、バックパネルを見ると端子がいっぱいなので、そこまで求めるのはかわいそうかもしれません。

この機種の登場で他社のDSD対応DACはどう出てくるでしょうか。

デジタル入力端子:USB(Type-B)×1、光×1,同軸×1
アナログ出力:RCAステレオ、ヘッドホン出力
対応サンプリングレート:<PCM>44.1、48、88.2、96、176.4、192KHz自動検出 (Windows, MAC対応) <DSD>2.8MHz (DSD64)、5.6MHz (DSD128) 
外形寸法:123W×48H×127Dmm 質量:約600g




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No title

DSD対応機種がたくさん出てますね。存続するでしょうか、10年後は予想がつきません。
よい音を出せれば、評判になり普及して行く。そんなシンプルな構図だとよいのですが、実際はどうなのでしょうね。

No title

いまだに16ビット・44.1kHzのCDフォーマットレベルが世間一般的にメインなのが実情と思います。

ことクラシックに関しては、CDレベルだと合法的に無料で手に入るパブリック・ドメインが膨大で、CDが出始めのときのような金額(CD1枚程度の量で3000円)で同じ音源をハイレゾで配信しているわけで、それだけの差を見出せるか難しいようにも思います。

一方、たとえば、レコードを自分でDSD化して聴く、というのは面白いように思えます。

一般への普及…はどうでしょうね?

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