今年もありがとうございました。

2012年ももう少しで終わりです。このブログの読者の皆様、今年もありがとうございました。

長引く不況に加え、2012年はとくに円高、株安が進み、オーディオ、クラシック音楽業界も影響を受けていたと思います。また、昨年の大震災の影響も残っていた2012年だったと思います。

2012年は1999年に続き?年末近くに人類が滅亡するというよくある噂?もありましたが、これは例のごとく?回避されました。

オーディオ、クラシック音楽業界においては、空前の円高により、海外製品、輸入CDをかなり低価格で購入できるという状況があった一方、国内大手家電メーカーは大打撃を受けていて、国内メーカーのオーディオ機器に期待する身としてはとても心配な年でもありました。

それが年末の政権交代のせいなのか、急激な円安方向への動きが始まり、株価も上昇しはじめました。この傾向でいけば、来年の国内家電、オーディオの経営状況にプラスになるのを期待できそうです。

一方で、円安は輸入品全般の価格を押し上げます。ということはいままで続いた海外製品、輸入CDの低価格傾向は終わりになるかもしれません。政府はインフレターゲットを設定するようなことも言っており、そうした影響はとくに趣味の製品に顕著に出るともされ、円安とインフレによる2重の結果で高くなる可能性もあります。

とすれば、海外オーディオ製品や輸入CDボックスを安く買いたいのなら、今が最後のチャンスになるかもしれません。

一方、国内メーカー、ソニー、パナソニック、パイオニア、オンキヨー、D&Mあたりには、来年の奮起を期待します。とくにパナソニックのオーディオへの注力をもう少しでいいからお願いしたいです。

2012年のオーディオ界の動きとしては、雑誌付録の充実もありました。ステレオ誌が正月号になんとデジタルプリメインアンプをつけ、そのクオリティも上々だったことから過熱化。私もいくつかの付録つき雑誌を買うことになりました。

付録だけでシステムが揃ってしまったような2012年は終わり、最初の衝撃も薄らいだ今、オーディオ誌は今度はどうしていくでしょうか?

クラシック音楽鑑賞、それも再生音源による鑑賞の世界では今年、クラシックFM番組のラスボス「名曲の楽しみ」が吉田秀和さんの死去により終了。ラジオ聴取、エアチェックによるクラシック音楽鑑賞という一時代を築いたスタイルが終わりを告げたことをまさに象徴した出来事に思えます。

再生音源ソースとしては、高品位配信にクラシック界最大の存在であるユニバーサルミュージックがついに参入したこともまた、時代の変化を象徴しています。

さらにはDSD配信の拡大、機器側の対応の増加なども今年のトピックでした。

クラシック音楽の演奏界においてはトップアイドルグループ・AKB48に現役ピアノ科生を入れ、実際に演奏も披露させるなど、これまでにない試みがあったと思います。

ただ、メインストリームの動きとして、かつてのアルゲリッチの登場だとか、ブーニンブームのような衝撃はなかったとは思います。

それでも、こうして見てみると、オーディオ、クラシック両面において、結構大きな動きはあった1年だったと思います。

さて来年はどういう1年になるでしょうか?

それでは読者の皆さん、よいお年をお迎えください。



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海外メーカー
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