ニューヨーク・フィルのiPhone 着信音事件

CBSが11~12日にかけて大きく取り上げたことから世界中に広がり注目されたニューヨーク・フィルのiPhone着信音事件。
アメリカの名門オケ、ニューヨーク・フィルハーモニック(New York Philharmonic)が1月10日に開いたコンサートで、演奏中、客席からiPhone着信音が大きく鳴り響き続け、指揮者が演奏を中断したというものです。

これだけ携帯が普及しているだけに、いつかは起きそうな事態ですが、実際に起こり、ニュースにまでなってしまいました。

マーラーの交響曲第9番の静かなフィナーレを演奏中、指揮者は日系人の同楽団音楽監督・アラン・ギルバート(Alan Gilbert)氏でした。

どうもよりにもよってこの曲の最後のほうの大事なところ、しかも静けさが重要なところでおきてしまったようです。

着信音を鳴らしたのは60代の男性で、ギルバート氏はさらに異例にも彼に直接注意したとのこと。彼は自分の携帯電話から着信音が鳴っていると気づくまでにかなりの時間がかかり、しかも前日に会社からiPhoneを支給されたばかりで、操作方法などもよくわからず、音を消すのもすぐにはできなかったそうです。

演奏はそのあとなんとか再開されたそうですし、聴衆も大きな騒ぎにはならなかったそうで、その点ではなによりです。

当事者の男性もあとでギルバート氏に謝罪したとありました。

たしかに、いまや若者だけでなく、自分では高度な機能の携帯に興味がなくても、会社から持たされる中高年というのもいるわけで、そういう人が起こしてしまったのでした。

今後もこういうことがないことを祈りますが、あるかもしれませんね…。

以前、NHK-FMでウィーン・フィルの定期公演を生放送していたころ、曲が始まってすぐに、客のものと思われる携帯の着信音がはっきり聞こえたことがありました。たしかアーノンクール指揮のシューベルトの交響曲第4番でした。しかもレコード会社がライブ収録したはずですが、完全に演奏に音がかぶっていましたが、どう処理したのでしょうね?

ライブで人のせきの音が気になるだけのころが懐かしい?

スポンサードリンク


関連記事リスト
クラシック専門インターネットラジオ「OTTAVA」、聴取登録者が100万を突破
1月クラシック音楽界の訃報
ニューヨーク・フィルのiPhone 着信音事件
クルト・ザンデルリンクさんがお亡くなりになっていました。
サルヴァトーレ・リチートラさん、脳死判定 臓器提供へ

メーカー別オーディオ機器一覧へ
国内メーカー
Accuphase DENON DIATONE LUXMAN Marantz ONKYO Pioneer SONY TEAC

海外メーカー
B&W CHORD JBL KEF LINN McIntosh TANNOY

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

No title

演奏を止めた、というのがハプニングでしたね。
コンサートに行って、客席が本当にしずかで感心したこともありました。

No title

ハウルさん、こんにちは。

客席がうるさいのとは違いますが、私の住んでいるところは田舎で、地元でコンサートに行くとよく楽章ごとに拍手が起きます。ひどいときには曲の途中の静かなところで終わったと勘違いした人が拍手をしかけたりします。さすがに演奏は止まりませんが…。

テレビ・FMで東京のライブを見ると、よくきっちり曲の切れ目で間違いなく拍手するものだと感心します。よく知らない曲だと曲の終わりがいつなのか自分だとわからないこともあるからです。

あんまりそんなきっちりしているからクラシック愛好家は浮いているのかも?

<%plugin_third_title>

<%plugin_third_description>
<%plugin_third_content>

がふ☆がふ

Author:がふ☆がふ
FC2ブログへようこそ!

人気ブログランキング
人気ブログランキングへ
最新記事
スポンサードリンク
楽天
最新コメント
FC2カウンター
RSSリンクの表示
Ferret

リンク
・カテゴリ

過去の名機をヤフオク!で
検索フォーム
プライバシーポリシー
◆プライバシーポリシー 本サイトでは、Google Adsense社の広告を配信しています。 このため、広告配信プロセスの中でデータを収集するために、 Cookieやウェブビーコンを使用しています。 もし、第三者にデータ送信を行いたくない場合は、ブラウザのCookie機能をオフにしてアクセスしてください。 詳しくは、Adsense広告の、公式プライバシーポリシーをご覧ください。 http://www.google.com/intl/ja/privacy.html
月別記事ランキング
ブログパーツ 楽天ウェブサービスセンター