ドイツ・グラモフォン・ザ・ベスト1000が販売終了だそうです

国内盤クラシックの廉価シリーズでは最大の勢力のひとつだった、「ドイツ・グラモフォン・ザ・ベスト1000」が2006年の発売以来5年を経て、この年末で販売を終了することになったそうです。
いまではもう珍しくもない1枚1000円のクラシックCDのシリーズではありますが、そのラインナップはいわゆる名曲・名盤選で第一位に選ばれているような有名な名盤がずらり。

1800円のベスト100がデジタル録音のみ、というコンセプトのために、この1000円盤になっているものが多かったのですが、はっきり言って、総合的にはベスト1000の方が上なのでは?と思うほどの内容でした。

盤質やオーディオ的にもさすがにSHM-CDではないですが、ちゃんと国内プレスで、オリジナル・イメージ・ビット・プロセッシングリマスタリングを受けたものはすべてそのリマスターでした。聴いてみても90年ごろの同一盤より明らかに向上していたので、十分なものでした。

ただ、この5年間の間にアマゾンやHMVで発売される廉価版ボックス攻勢は、1枚1000円だと買う気をなくさせるのに十分でもありました。

海外の廉価レーベルならともかく、当のグラモフォンをはじめとするユニバーサル系の音源も1枚あたり200円程度のボックスが出まくりました。

カラヤンだろうがアルゲリッチだろうが4Dオーディオ録音の最新ものだろうが容赦なし?です。

これではある程度知識のある愛好家は廉価ボックスを買います。

とはいえ、みんながみんな海外廉価ボックスをお得度をはかりにかけて選べるほどの知識はないわけで、また、国内盤についている日本語解説は海外廉価版には望みえず、国内1000円盤が全くいらないわけもありません。

廉価ボックスにはない録音もありますし。

今回の措置が今後の新しい国内廉価盤のための準備であるならいいのですが。

いずれにしても、年内で販売終了ということなので、欲しかった盤がある人は買っておいたほうがいいかもしれません。このまま廃盤になってしまうものが続出するのか、今後の動向もにらみながらだとなかなか難しいですが。

そういえばフィリップスのベスト100も以前廃盤になりましたが、あれはどうなったのでしょう。

ユニバーサルの国内の動き。心配です。

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国内メーカー
Accuphase DENON DIATONE LUXMAN Marantz ONKYO Pioneer SONY TEAC

海外メーカー
B&W CHORD JBL KEF LINN McIntosh TANNOY

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