夢のタクトを振る日を見ました

佐渡裕指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会のドキュメンタリー番組が地上波に登場。リアルタイムで視聴しました。
地上波でクラシック音楽番組関連の特別番組が放送されることはもはや異例なので、それだけでもうれしいと思います。

内容はもっとベルリン・フィルの演奏会に焦点を当てたものかと思いきや、どちらかというと、そこに至るまでの道のりを追った形。佐渡さんがどういう人かもわかるようになっています。

たしかに佐渡さんがどういう人か知らない人も多いでしょうから、妥当なことだと思います。知っていても「題名のない音楽会」の司会をしている人、という以上知らない人も多いでしょうから。

しかし、やはり大変お忙しいということもわかり、体は大丈夫なのかと思いました。いったいいつ「題名のない音楽会」を収録しているのでしょうと思うほど。あまり眠れないということも知り、驚きました。

番組は一時間の枠にいろいろなことを詰め込まねばならないことの苦労も感じられました。

そのため、肝心の演奏会の映像がほんのわずかという事態になっており、曲や演奏の様子がよくわかるとは言いがたいものでした。

コンサートマスターが日本人で驚いた人も多かったのではないでしょうか?

また、一般の人への説明もわかりにくいかもしれません。ベルリン・フィルの芸術監督、定期演奏会の指揮、客演の常連といった項目の違いが多くの人に伝わったでしょうか?なまじカラヤン&ベルリン・フィルは有名なだけに、「カラヤンと同じ立場になった」と思う人が出るほどではないでしょうが。現芸術監督がサイモン・ラトルという人であることはほとんど伝わらない感じでした。

ベルリン・フィルの指揮者になる、というのが佐渡さんの夢だった、そしてこれが今回果たされた、というようにこの放送だけでなく、各マスコミで書かれていますが、その意味としては、とにかく一度でも指揮する、さらにいつも指揮できるくらいの常連になる、そして芸術監督、の3つがあると思います。

おそらく業界的には2番目の「常連になる」を目指していることになるのでしょう。

今回の演奏会はスタンディングオベーションが起こるなど、成功は確かなので、彼の場合はまず2回目があるでしょう。そして常連へ、と向かっていって欲しいですね。

演奏会の様子はNHK-BSで6月11日に放送されるので、そちらですね。

ところで、この番組の前はETVでN響アワーだったので、じつに珍しく地上波でクラシック番組が連続。そのゲルギエフ指揮の演奏も良かったです。

「情熱のタクト~指揮者 佐渡裕 ベルリン・フィルへの挑戦~」
 6/11(土)22:00~23:30 NHK BSプレミアム

「佐渡裕指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会」
 6/11(土)23:30~ NHK BSプレミアム

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