Stereo 2010年6月号を読みました


stereo (ステレオ) 2010年 06月号 [雑誌]
オーディオ専門誌、ステレオ(音楽之友社)6月号を読みました。
今月号には訃報がありました。ながらく、ステレオ、レコード芸術誌などでオーディオ評論をされていた三井啓(みついあきら)さんが亡くなられたとのことです。三井さんというと、とくにレコード芸術での録音評でなじみがありました。また、ステレオ誌においては、スペクトラム・アナライザーの実測値を示しながら、クラシック録音における優秀録音を論ずる記事などを書いておられました。私はその記事で、現代ピアノの周波数特性が15kHz程度どまりであるということを知り、驚いた覚えがあります。てっきり、ピアノも超音波領域まで音が出ていると思い込んでいたからです。三井氏は、デュトワのデッカ録音やデンオンの80年代の録音などを高く評価するという方向性でしたが、個人的にも共感できるものでした。謹んでご冥福をお祈りいたします。

今月号の記事で目をひいたのは、AVアンプのピュア・オーディオでの活用を狙った記事。この手法は個人的にもハイCPかつ高機能を得られるものとしておすすめしたいとかねがね思っているものです。

記事の概要・ヘッドラインを以下に示します(音楽之友社ホームページから一部引用)。

●特集Ⅱ:ピュアオーディオ再生に強いAVアンプ選び
ピュアオーディオ用にプリ・メインアンプを欲しいが諸事情によりAVアンプで兼ねている方やこれからそうなるであろう読者に向けて、CD再生(2ch再生)に絞った試聴と製品紹介をします。
①AVアンプ最新事情●貝山知弘/山之内 正
AV アンプにくわしい上記評論家による対談形式で、最近のAVアンプの機能や動向などを語ってゆきます。
②2ch再生徹底試聴レポート12機種●神崎一雄/斎藤宏嗣
4~25万円程度の製品の集中試聴形式でCD再生にしぼっての試聴となります。
③AVアンプならでは機能を活用してプリメインを追い越せ!●山之内 正
音場補正やバイアンプ、ネットワークなど、AVアンプならではの機能を使って、2ch再生すると、どんな効果があるのか探ってみます。
④試聴に行くならこのお店~アバック・グランド新宿店

全体的にAVアンプでも十分ステレオプリメインアンプとして使えるという印象の記事になっていました。もちろん、相応の使いこなしや割り切りは必要だと思いますが、それでもとくにPCとの連携を考えると、いまのところAVアンプはミドルクラスの予算なら、悪くないと思います。

ステレオ誌内ではとても触れられない内容ですが、モデルチェンジの速いAVアンプの場合、先代の旧モデルを中古、展示品などで狙うと、ハイCP度はいっそう高まるでしょう。

なお、現在の最新AVアンプであっても、PC音源に高度に対応しきれているわけではないので、今後はそのあたりが課題となるでしょう。

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国内メーカー
Accuphase DENON DIATONE LUXMAN Marantz ONKYO Pioneer SONY TEAC

海外メーカー
B&W CHORD JBL KEF LINN McIntosh TANNOY

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