スクロヴァチェフスキ・ボックス(28CD)


ミスターSとも呼ばれたスタニスワフ・スクロヴァチェフスキ(Stanislaw Skrowaczewski)さんが去る2月21日に亡くなりました。93歳でした。

現役最長老指揮者として90歳を超えてなお、旺盛な指揮活動を続けていましたが、93歳を迎えた2016年10月にも、ミネソタ管弦楽団を指揮してブルックナーの交響曲第8番を演奏、翌11月に脳梗塞のために手術をおこない、最近はリハビリの最中だったということです。

心よりご冥福をお祈り致します。

スクロヴァチェフスキさんというと、ステレオ初期にルービンシュタインと、ワイセンベルクの伴奏でショパンのピアノ協奏曲を録音していたことで名前を覚えました。あまりショパンのピアノ協奏曲の伴奏指揮を複数録音している指揮者は覚えがないので、気になっていました。しかも、ひとつはあのルービンシュタインの伴奏というのも印象が強いです。

その後、あまり印象がありませんでしたが、1994年にはザールブリュッケン放送交響楽団に就任、1995年に現エームス・クラシックスと契約すると、ブルックナーの演奏で急速に注目を集めます。その後、現代最高峰の長老指揮者として高い評価を得続けていました。

スクロヴァチェフスキさんは作曲家でもあるということで、その関係もあって、かのショパンの協奏曲についてもいろいろ取りざたされるオーケストラ部分について、独自の見解を持っていました。ショパンの協奏曲のオケ部分は、本人ではなく、別人が作曲したもので、原典にこだわる必要がないということで、改訂版を使っていました。この見解が正しいかは置いておいても、あのルービンシュタインが納得して協演していたのですから、強い説得力があったのでしょう。

スクロヴァチェフスキさんを偲ぶのに最適なのはスタニスラフ・スクロヴァチェフスキ エームス・クラシックス全録音集(28CD)。文字通りエームスに録音した集成で、全て1995年以降のデジタル録音28枚にして約6500円の安さ。有名交響曲のセットとしても有用です。初心者におすすめするには辛口の演奏に思えますが、2組目以降には素晴らしい演奏でしょう。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

ピエール・フルニエ DG、デッカ、フィリップス録音全集(25CD)

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クラシック輸入廉価ボックス情報。ピエール・フルニエ・エディション DG、デッカ、フィリップス録音全集(25CD)

ピエール・フルニエ(1906-1986)がドイツ・グラモフォン、フィリップス、デッカに録音したものの集成。

彼の録音ではおそらくもっとも有名で、この曲の決定的名盤とも言われる、ジョージ・セル指揮ベルリン・フィルとのドヴォルザーク:チェロ協奏曲はじめ、有名チェロ協奏曲から、独奏曲、室内楽曲、小品まで多彩な内容です。

録音時期は1952年から1984年までの30年以上。なかにはなかなか今日では顧みられないような録音もあるようです。

ベートーヴェン:三重協奏曲を、ゲーザ・アンダ(ピアノ)、ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)、ベルリン放送交響楽団、フェレンツ・フリッチャイ(指揮)の組み合わせで録音していたとは知りませんでした。

また、録音を漏らさず収録しているので、ブラームス:チェロ・ソナタ集は3種類、ベートーヴェンのチェロ・ソナタ全集は2種類となっています。

いずれの録音でも、チェロの貴公子と言われたフルニエの美しい演奏を楽しめるでしょう。各ディスクは、オリジナルジャケット・デザインによる紙ジャケットに封入。

ロストロポーヴィチのボックスもこれから発売されるので、対照的な演奏スタイルのどちらを選ぶかも迷いどころです。

発売日・価格情報
HMVまとめ買い価格(税込) : ¥7,020 発売日:2017年01月20日

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

tag : Pierre+Fournier+EDITION

クラウディオ・アバド・コンプリートRCA&SONYレコーディングズ(39CD)




クラシック輸入廉価ボックス情報。

クラウディオ・アバド コンプリートRCA & Sony Classicalレコーディング(39CD)
Claudio Abbado - The RCA and Sony Album Collection Box set

クラウディオ・アバドがRCA Red Seal、Sony Classical、そしてRicordi の各レーベルに録音された音源を網羅した39枚組。

1990年代のベルリン・フィルとの録音が結構入っています。内容的には、3見組のムソルグスキー:歌劇『ボリス・ゴドゥノフ』がこの曲の真価を知らしめた決定的名演として価値があります。この録音以外のオペラ、オペラ序曲集も素晴らしいもの。

有名交響曲、有名協奏曲録音はこれらのおまけといっていいくらい。ロシア物に15枚のCDが割り振られているのも特徴ですが、アバドの得意レパートリーだったことを覚えている人は多いでしょう。

お国もののイタリアものが少ないのですが、それでも、ロッシーニ:歌劇『ランスへの旅』(全曲)は、かの名盤として知られる1984年DG盤とは違いますが、彼自身による150年ぶりの蘇演で話題になった曲で、アバドを知る上では外せないものです。

2014年の発売時には8500円くらいしましたが、2016年にHMVが約5000円でセールを行いました。すぐに売り切れましたが、アマゾンでは5000円台くらいで買えるようなので、気になる方にはおすすめです。

また円高傾向で、今より円安の時に発売された有名演奏家のボックスが特価になるものがいろいろと出てきているようです。他にもチェック漏れがないか見てみたいところです。

HMV発売日:2014年06月17日 HMV会員限定特価:(税込) : ¥4,990 (売り切れ時の参考価格)


テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

tag : Abbado+The+RCA+and+Sony

タワーレコードからタワレコ限定SACD ケルテス・VPOのブラームス交響曲全集など

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ブラームス: 交響曲全集, ハイドンの主題による変奏曲/イシュトヴァン・ケルテス 、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団<タワレコ限定>3枚組

タワーレコードから〈VINTAGE SA-CD COLLECTION〉という名称で、タワーレコード販売限定のSACDシリーズが新登場。ユニバーサル音源をSACDハイブリッドでリリースしていくとのこと。

第1弾は3タイトル。9月14日発売。

ジュリーニ・CSOのマーラー9番(2枚組)、ケルテスのブラームス交響曲全集(3枚組)、コンドラシンの「シェエラザード」の3つ。

いずれも意外にも世界初SACD化とのこと。とくにジュリーニの録音が同曲屈指の名演奏とされるうえ、アナログ録音終期の録音でもあり、SACD化には向いているはずですが…。ジュリーニにはマーラーだけでなく、シューベルトの未完成もつきます。

ケルテスのほうは、急逝により、完成はできなかった2回目の1970年代の全集のほう。第2番は1964年の旧録音を使っています。ケルテスの急逝は、20世紀クラシック音楽界の歴史を狂わせてしまったと、いまだに言われます。この全集も何十年も前のものとはいえ、その「悲劇」を思い起こしてしまいます。これだけを聴けば、ウィーン・フィルの美観を生かした素晴らしい全集です。

コンドラシンのはアルゲリッチとのチャイコフスキーピアノ協奏曲第1番もカップリング。これもSACD化されていなかったのは意外です。

いずれも、タワーレコード限定でのSACD化というには惜しい音源ばかりですが、これがSACDの置かれている現状でしょう。ハイレゾ配信の可能性については十分期待したいところです。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

tag : Kertesz

DGオリジナルズ・ボックス Vol.2(50CD)

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DGオリジナルズ・ボックス Vol.2(50CD) HMV
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DGオリジナルズ・ボックス Vol.2(50CD)
オリジナル・ジャケット・コレクション
DG THE ORIGINALS BOX 50CD Vol.2

ドイツ・グラモフォンのおもにアナログ録音期の名盤を、オリジナル・イメージ・ビット・プロセッシングというリマスタリングを行って、オリジナルジャケットを生かした紙ジャケットに収納された「オリジナルス」シリーズの集成ボックス第2弾。

クラシック音楽愛好家なら、CD時代どころかレコード時代、それも初出時に買った覚えのある音源が数多いはずのラインナップ。クラシック音楽録音史に残る名盤も少なくありません。

必然的にダブりが多くなるとは思いますが、「オリジナルス」再発売以降のCD盤を持っている方は意外と少ないかも。国内盤のオリジナルス第一弾が出た1995年に私はケンプのベートーヴェン4大ソナタを買いました。LPでも持っていましたが、CDで聴きたかったのと、レコード再生環境がなかったためです。そのときオリジナル・イメージ・ビット・プロセッシングのリマスタリング効果の絶大さに驚いたものです。その後もいくつか「オリジナルス」は買いましたが、効果は大きいと思いました。

ただあれから20年以上。いまだに同じマスタリングで売っているほど完成度の高いマスタリングであるとともに、CD、音源に対する進歩が止まっているような印象。

それはパッケージメディアの面で、ハイレゾがあります。これらの録音のハイレゾ配信も始まっています。ハイレゾ音源もこのボックスのような価格になれば、もっと過去の演奏もハイレゾで聴かれるように思います。CDでもこういた廉価価格だと売れるのはわかったのです。ハイレゾ配信の廉価化も期待します。

内容的には第一弾に、より有名な録音が集中しているのは仕方がありませんが、こちらにも十分に有名な録音はあります。アルゲリッチ、ポリーニ、リヒテル、クライバーの録音など、第一弾に入っていなかったの!と驚くような音源もあります。また、むしろ、LP発売時には演奏というより、曲が地味で購入しなかった人が多いのではないかと思われる録音があるのも特徴です。

たとえばカラヤンにしても、ハイドン:オラトリオ『天地創造』全曲2枚組とか、オネゲル:交響曲第2,3番といった録音は、あるのはわかっていても買わなかった覚えのある人も多いのではないでしょうか。CD時代になってもそうです。

そういう意味では年季の入った愛好家にも、LP時代、そしてCD時代以降もわざわざは買わなかった録音が多数含まれている本ボックスは1枚当たり200円程度の価格なら十分に魅力的だと思います。

HMV発売日:2016年08月31日 まとめ買い価格(税込) : ¥10,627

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

tag : DG+THE+ORIGINALS+BOX

ジュリアス・カッチェン・デッカ録音全集(35CD)

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ジュリアス・カッチェン[1926-1969]の生誕90年記念限定ボックスが35枚組で登場。

ジュリアス・カッチェンというと、早くからデッカに録音するなど活躍しましたが、わずか42歳で亡くなったピアニスト。ブラームスのスペシャリストとして知られ、また、パスカル・ロジェの師匠としても知られます。

クラシック音楽愛好家にはこれくらいの知識は浸透していたようですが、これ以上の印象があまりないのはやはり早世の影響でしょうか。最近はジュリアス・カッチェンというとブラームスという話も通じなくなってきているようです。そもそもカッチェン自体知らない。

私は25年ほど前にカッチェンのブラームス・ピアノ名曲集のCDで彼を知りました。ブラームスのピアノ曲、とくに後期の曲のすばらしさを知ることができ、大変意義深いディスクでした。しかし、ブラームス以外に彼の録音を買うことはありませんでした。デッカに結構録音しているとは聞いていましたが、こんなに録音していたことも今回知りました。HMVの商品紹介でカッチェンが日本の根付を収集していた話にも驚きました。昔、パスカル・ロジェがインタビューでその話をしていたような覚えがあったかもしれません。

コレクター的にはこれまで未発売らしきブラームス:クラリネット・ソナタ第1&2番という録音が注目のようです。ブラームスで有名な彼にこんな未発表音源があったとは…。

ブラームスのピアノ曲全集がやはり価値ある収録内容だとは思いますが、それ以外も含めてこの35枚組を買うのはなかなか初心者にはすすめにくい気はします。ブラームスの室内楽録音が結構ありますね…。それを考えるとやっぱりいいものかも。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

tag : Julius+Katchen+COMPLETE+DECCA+ RECORDINGS

エマーソン弦楽四重奏団/DG録音全集(51CD)

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クラシック輸入廉価ボックス情報。エマーソン弦楽四重奏団 ドイツ・グラモフォン録音全集(51CD+ボーナスCD)

エマーソン弦楽四重奏団がこれまでにドイツ・グラモフォンに録音した音源すべてを収録したボックス・セット。結成40周年記念企画です。

1976年に結成されたアメリカのカルテット、エマーソン弦楽四重奏団。アメリカの詩人で哲学者のラルフ・ワルド・エマーソン(1803-1882)の名を冠しています。ユージン・ドラッカー、フィリップ・セッツァーが第1ヴァイオリンを作品ごとに交代で受け持ち、ヴィオラはローレンス・ダットン、チェロはデイヴィッド・フィンケルが担当。

1987年からは、ドイツ・グラモフォンと専属契約を結び、弦楽四重奏曲を中心に数多くの録音を行ってきました。これまで6つのグラミー賞を受賞し、2つのグラモフォン賞を受賞しているなど高い評価を受けています。

幅広いレパートリーを持つことと、録音に恵まれたため、ベートーヴェン、バルトーク、ショスタコーヴィチ、メンデルスゾーン、ブラームス、プロコフィエフ、ヤナーチェクなどの弦楽四重奏曲全曲録音をDGに行っています。

本ボックスは、エマーソン弦楽四重奏団のこれまでの録音を振り返る集成的な意味合いだけでなく、主要弦楽四重奏曲をひとつのカルテット、しかもすべてデジタル録音で、廉価ボックスセットとして揃えられるのが大きな魅力です。

演奏は非常に切れのよい現代的なもの。胸のすくような鮮烈さです。すべてがクリアで立体的に提示される演奏は、曲そのものが持つ特徴を明確にしてくれます。

弦楽四重奏曲以外も、Pf、Cl、Flなどとのの四重奏、五重奏もあり、有名室内楽曲を一度に揃えられる点で、幅広いクラシック音楽愛好家におすすめできます。

半面、往年のバリリQ、スメタナSQ、アマデウスSQあたりの演奏を好む方には、ドライでソリッドすぎて気に入らないかもしれません。アルバン・ベルクQよりもソリッドなくらいです。

とはいえ、現在新録音でこれだけの弦楽四重奏曲を録音できるカルテットはいないでしょう。演奏の好き好きは置いておいて、近年の録音による弦楽四重奏録音の標準的存在として、揃えておきたいボックスでしょう。聴く聴かないは別にしても?

発売日・価格情報
HMVまとめ買い価格(税込) : ¥10,951 HMV発売日:2016年06月20日

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

tag : Emerson+String+Quartet

レナード・バーンスタイン・コレクション Vol.2 (第2集) (64CD)



クラシック輸入廉価ボックス情報。The Leonard Bernstein Collection Vol.2 DG レナード・バーンスタイン・コレクション 第2集

レナード・バーンスタインの、ドイツ・グラモフォン録音を集大成したボックスの第二弾。CD64枚組み

DGだけでなく、Decca、Philipps,、旧MCAの音源も含まれています。

ボックスの仕様はVol.1と同様で、LPサイズ(30cm×30cm)。

ボーナスディスクとして、「ファンシー・フリー」「オン・ザ・タウン」(抜粋)の、1945&1946年のオリジナル・キャストによる録音音源が収録されています。

第一集が、バーンスタインの自作自演が多いなど、指揮者としての有名演奏があまり含まれていなかったので、第二集は切望されていました。当初2015年発売とされましたが、予定より遅れて2016年発売となりました。

内容は明らかにこちらのほうが、主要録音が多く、まるでこっちが第1集です。

ウィーン・フィルとの有名録音もこちらのほうが多いです。第一、一番有名なマーラー録音もこちらです。

どちらか一方を買うのなら、と言われるとこちら、と思いますが、それでも第一集の内容も捨てがたいような…。

年季の入った愛好家はこの第二集に含まれている有名録音は持っているでしょうから、マイナー録音の多い第1集がおすすめで、クラシックやバーンスタイン初心者にはこのこの第二集がおすすめといったところでしょうか。

:廉価盤:レナード・バーンスタイン

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

tag : The+Leonard+Bernstein+Collection

ハイフェッツ/ザ・コンプリート・ステレオ・コレクション(24CD)

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クラシック輸入廉価ボックス情報。ヤッシャ・ハイフィッツ~ザ・コンプリート・ステレオ・コレクション(24枚組) RCA
Jascha Heifetz - The Complete Stereo Collection

HMVセール価格(税込) : ¥7,105 HMV発売日:2016年06月03日

不世出のヴァイオリニスト、ヤッシャ・ハイフェッツ円熟期のRCAによるステレオ録音集。オリジナル・アナログ・マスターから新たにリマスターとリミックスを施したというCD24枚組ボックス。

ハイフェッツのステレオ録音というと、有名ヴァイオリン協奏曲をひととおり録音したものが、超定番で、それぞれの曲のファースト・チョイス的位置を長年にわたって、そして現在に至るまでその座を保ち続けています。

今回のボックスでも当然それらが含まれています。それらの録音を持っているクラシック音楽愛好家はかなり多いでしょう。

一方、ハイフェッツのステレオ録音というと、上記の有名ヴァイオリン協奏曲ばかり有名で、それ以外はあまり知られていないのではないでしょうか。

実際、今回のラインナップを見ても、ピアティゴルスキーのチェロとのデュオによるボッケリーニほか、コダーイ、ストラヴィンスキーなどの近代作品、プリムローズのヴィオラ、ピアティゴルスキーのチェロとの三重奏で、ベートーヴェンを中心に、バッハ、シューベルト、などなど室内楽の演奏がかなりあることに気付かされます。

愛好家なら確かにこういう録音があったと思い出すでしょうが、持ってはいないというものが結構ありそうです。

また、演奏家を引退する時期のリサイタル集なども含まれています。これは持っている人はそこそこいそうです。

なお、本ハイフェッツボックスは24ビットリマスターとのことなので、Living Stereo(確かDSDリマスター)とは別の新規リマスターとなっています。このあたりの違いはいわゆるリマスター商法と揶揄している人もいます。

個人的には有名協奏曲集以外の録音だけをセットにして売ってほしかったと思いますが(同じように思っている人もいる?)、商売としてはそこまでサービスできないのでしょう?。

逆に初心者に有名ヴァイオリン協奏曲の演奏目当てで購入を勧めるのも、それ以外の録音の必要性と全体の価格のバランスから難しいような気もします。第一、有名ヴァイオリン協奏曲の録音は軒並みパブリック・ドメインで無料で手に入りますし…。

この3分の2くらいの価格なら幅広く薦める気になったかもしれない、そんな印象です。

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tag : Heifetz+The+Complete+Stereo+Collection

デュトワ・モントリオール・ボックス(35CD)

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クラシック輸入廉価ボックス情報。デュトワ・モントリオール・ボックス(35CD) デュトワ・モントリオール・レコーディングズ

HMVまとめ買い価格(税込) : ¥10,352 HMV発売日:2016年02月10日

シャルル・デュトワがモントリオール交響楽団とデッカに録音した主要なコンサート・レパートリーから収録した輸入廉価盤CD限定ボックスが登場します。

デジタル録音が本格的に始まった1980年からスタートしたこのコンビの録音はその録音の良さと、なにより演奏の良さも相まって、瞬く間に世界中を席巻しました。

とくにフランスものとロシアものの管弦楽曲ではその多くが個別の曲の決定盤と言われるものも少なくありません。フランス、ロシアに限らず、ホルストの惑星など多くの有名管弦楽曲も、録音、演奏両面においてトップクラスの評価を得ています。

有名管弦楽曲の演奏と録音の両面において、これだけムラのない高水準な仕上がりで揃っているコンビは彼らが最高レベルではないでしょうか。

いまやハイレゾハイレゾと言われますが、このコンビの録音はデジタル録音初期ながら、1985年ごろの録音以降のものは、最新のハイレゾ録音にも遜色がないなどと各所で評価されるなど、現在も色あせていません。

本セットは交響曲はあまり含まれていませんが、ベルリオーズの幻想交響曲とサンサーンスの交響曲第3番もちゃんと入っています!両曲の優秀録音盤の最右翼のひとつです。オーディオ愛好家必携です!

個人的には既に購入している録音は多いですが、1980年代にプレスされたかなり古い製盤と経年劣化が気にはなっています。だからといって、買い直すほどの勇気もありませんが、同様の感想を抱いているクラシック愛好家は多いと思いますが、いかがでしょう。

廉価盤:指揮者:シャルル・デュトワ

tag : dutoit+motreal

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がふ☆がふ

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