ドゥダメルのベルリン・フィル・デビューCD盤はなんと「ツァラトゥストラはかく語りき」(YouTubeつき)
2013年は世界最高オーケストラのひとつ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が、ドイツ・グラモフォンと録音を始めて100周年という大きな記念の年ですが、この切りの良い年に、若手指揮者ナンバーワンとも称されるグスターボ・ドゥダメルがドイツ・グラモフォンでベルリン・フィルに録音デビューしました。
ヴァント&ミュンヘン・フィル/ブルックナーLPボックス
ソニークラシカルから激安廉価盤ボックスシリーズが登場!
激安廉価盤に沸く(?)クラシック音楽愛好家業界ですが、また新しい廉価ボックスが登場。
それもメジャーレーベル。これまではどちらかというと、ユニバーサル系より廉価ボックスに消極的だったソニークラシカルから。
それに、ソニーといっても、BMGと合併したものですから、自動的にRCAの録音も投入されるという10年前には考えられなかった状況。
安いです。一枚250-300円くらい。それでいてデジタル録音、アバド指揮ベルリン・フィルなどもあり、完全に投売り状態。
SONY CLASSICAL MASTERS BOX SETSというシリーズ。全9セット。10月12日発売、初回限定ということですが、予約分完売なのかすでに売り切れ表示のものがあります。
内容は、レヴァインのマーラー、ヴァントのブルックナー交響曲全集、ブダペストのベートーヴェン弦楽四重奏曲全集、アバド、ジュリーニ、ベルリン・フィルによるモーツァルト、ハイフェッツのヴァイオリン協奏曲集、クイケン指揮のバッハ、ビルスマのチェロ曲集、ライナーの管弦楽曲集など多彩かつ豪華。
パプリックドメイン寸前の古い音源ばかりでなく、デジタル録音も多数。
ヴァントのブルックナーは世評の高い最晩年のものとは違う壮年期のもので、後年との違いが興味深い音源です。
ベルリン・フィルのモーツァルトは豪華。
ほかも安すぎてかわいそうなくらいですが、いい音源には違いないと思います。
初めて買う人はほんとうに幸運ですね。
HMVの該当ページ
それもメジャーレーベル。これまではどちらかというと、ユニバーサル系より廉価ボックスに消極的だったソニークラシカルから。
それに、ソニーといっても、BMGと合併したものですから、自動的にRCAの録音も投入されるという10年前には考えられなかった状況。
安いです。一枚250-300円くらい。それでいてデジタル録音、アバド指揮ベルリン・フィルなどもあり、完全に投売り状態。
SONY CLASSICAL MASTERS BOX SETSというシリーズ。全9セット。10月12日発売、初回限定ということですが、予約分完売なのかすでに売り切れ表示のものがあります。
内容は、レヴァインのマーラー、ヴァントのブルックナー交響曲全集、ブダペストのベートーヴェン弦楽四重奏曲全集、アバド、ジュリーニ、ベルリン・フィルによるモーツァルト、ハイフェッツのヴァイオリン協奏曲集、クイケン指揮のバッハ、ビルスマのチェロ曲集、ライナーの管弦楽曲集など多彩かつ豪華。
パプリックドメイン寸前の古い音源ばかりでなく、デジタル録音も多数。
ヴァントのブルックナーは世評の高い最晩年のものとは違う壮年期のもので、後年との違いが興味深い音源です。
ベルリン・フィルのモーツァルトは豪華。
ほかも安すぎてかわいそうなくらいですが、いい音源には違いないと思います。
初めて買う人はほんとうに幸運ですね。
HMVの該当ページ